家庭用ゲームにはまっている

今聞いてる曲

LOVE COOK (DVD付)

▲時の人大塚愛の3rd。「SMILY」などのヒット曲の他、LOVE for NANA提供の「Cherish」も収録。あわてて作らされたにしてはマイペースな出来。




就職活動で肝心な時期だというのに、最近ゲームにめちゃくちゃハマっている。
しかも５ソフト同時。
こういうのはハマってしまったらもうやりたくってしょうがないので、もう一気にやろうかと思っている。


さてそのソフトだが、１つは

BioHazard4

お馴染みゾンビ地帯からの脱出ゲーム。
オヤジの誕生日プレゼントとして買ったのだが、親父と同時進行してはりあって、本人を楽しませてやるところまでが誕生日プレゼントの内容に含まれるため、他の４つより優先して進めているというのが現状である。
幸運にもオヤジはストーリーを進めるのに僕のちょうど倍時間がかかっているので、週１回ほどのプレイで難なく同時進行できている。


これまで１から多くのバイオシリーズをプレイしてきたが、今回これかなり面白い。
自分視点の全く新しいシステムが臨場感を増すし、何よりキューブの２本のスティックで銃の狙いを自分で定めなければならないのがとても面白い。
足を撃てばよろけるし、ライフルが手に入れば遠くから狙いを定めることもできる。
かと思えば敵が迫ってきてあせると、そのあせりがそのまま命中率に変化する。
スティックを使って自分で振り向かなければ後ろが見えないというのも加わって、恐怖感も格段にアップ。
操作性もＰＳ２版は不満がチラホラあるようだが、ＧＣ版では許容の範囲内に収まっておりテンポよく楽しむことができている。
これは非常におすすめだ。




２本目は

バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海

ＧＣ屈指の本格ＲＰＧ。
前述のバイオ４を買いに行った時、非常に評判のよいＲＰＧだとショップの店長に薦められて購入。
閉店セールでお値段も特価の1500円。
どうやら僕が最後のお客さんだったようだ。


コントローラーの形からもわかるようにドラクエ式のＲＰＧはあまりないＧＣだが、このバテンカイトスは本当にいまどきのＲＰＧだった。
キャラもストーリーもシステムもＦＦさながらの世界観で、ムービーシーンはめちゃめちゃ綺麗、声も出まくり。
６４やＧＣ、ＤＳと、十字キーからの脱却が好きだったどらごん。
正直始めは最近のＲＰＧなんて…とか思いつつスタートしたが、デッキシステムの戦闘やサブイベントの充実さも手伝ってかなり楽しめている。
ＧＣだけあってロードも早く、どらごんが最重視するテンポという面でも悪くない。
こんなどらごんみたいな人少ないと思うが、ＧＣしか持ってないという人でＲＰＧを楽しみたいという方は、かなり面白いので是非一度やってみて欲しい。
つい先日２も出たようだ。

バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子

▲メーカーが任天堂になってる…




今日はもう時間がないので、また次回続きを書きます。
ちなみにあと３作は

ぷよぷよフィーバー (GameCube)

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

ファイナルファンタジータクティクス アドバンス

です。次回をお楽しみに。