主観と客観

今聞いてる曲

ether[エーテル]

ether[エーテル]

なんやったかいな、書きたいことたくさんあったのに忘れてもうた…。
しゃーないから思い出すまで普通に音楽のことでも書こっか。


昨日分類をたくさんしてんけど、今んところ自分の中で整理はつかんわ。
音を分類してその曲のオリジナリティーをムリヤリ探そうとしても、結局残ったんはただの音の集まり。
つまり音楽ではなくただのになってもうた。
ただの音−すべての音楽がつまらなく聞こえてまう。文章を書く材料を探すため、特徴を見つけるだけになってまう。
確かに注意して曲を聴いた分感じたり、発見できるものは多いんやけど、自分の中で好きか嫌いかということは二の次になる。


音楽評論をする上ではこの前もゆうたけど、主観と客観の比率ってもんが重要やねん。
そんで客観が多い方が読みやすく歓迎される文章になる傾向がある、ともゆうた。
これが正しいか正しくないかなんか別に興味はないけども、やっぱ好きな曲はたくさん書くこともあるし、何よりたくさん聞きたいやん
そんでもってそのことについて、好きな曲は好きやー!とか、あんま好きやない曲は感じひんー!とかいうことを自分なりに吠えてメリハリつけて、多くの人に曲を聞くキッカケを掴んでもらいたいと思っとるわけ(軽く矛盾
それにこれを崩すと多分続かへん。別に誰に頼まれて音楽レビュー書いてるわけでもないしあるアーティストをヨイショするための文を書いてるわけでもないし
あくまで曲に重点を置いて、それを楽しむことを前提として書くのがええと思とります。


もちろんその上で人の意見やら、音楽的な雑学やら、流行なんかを交えて、自分の好みが少しずつ変化していくんも当然やわ。それはそれで経験やと思ってプラスに考えることにしとく。
それに音楽が好きっていう大前提があるんやから、音楽に対しては逆らわれへん。
妙な低レベルの、音楽界の発展には絶対プラスにならんような曲が自分の中で流行してるとしても、それが好きならそれはそれ(てか音楽界の発展って何だ?新ジャンルか?ビートルズか?
もっといい音楽があるならそれを聞いて、さっきも言ったように少しずつ好みは変化して行くんやろし、オイラ自身好きな曲を求め追うことになるんやろから。


だいぶ話それたけど、音楽のおいしい聞き方についてまだまだ自分は低レベルなんで、これからもいろいろ考えたいと思うわ。
最初に言った音楽の分類なんかも、決してやめるわけやないで!もっといいやり方を出すんやで!


最近変な日記ばっかり。
こんなこと言う前にちょっとはレビュー書いたらどうやねん。