さすがにパンツいっちょじゃ寒い

今聞いてる曲

FRIENDS II

萌え英単語集、通称「もえたん」

↑画像あったｗ


単語の勉強という大義名分が微妙に通用し（通用してないけど）、何年か前にちちんぷいぷいにまで紹介される大ブーム！
現在までに50万部は売れとるやろね。
売れてるだけあってある知り合いがやっぱ持っとって、見せてもろたことがある。
確かに表紙や挿絵なんかには萌えてんけど（爆死）、それよりも
『オタクのリュックには夢がいっぱい詰まっている』
『当方、無職ですが何か？』
『股間に装着された中華キャノンが俺の最後の武器だ』
『素人にはおすすめできない』
など、オタク、幼女、萌え、アニメ、２ちゃんなどの用語で構成されていた例文が熱かった記憶があるね。


で！この前新聞の広告見てたら


『萌え経済学』


専門分野キター！（どらごんは一応経済学部）
オイオイ、これは経済学の参考書として購入するしかないなー！
あくまで勉強のためよ！
頭ごなしに文字とグラフだけでやってもやっぱはかどらんのよ。
何かこうー、癒し、そうたまに癒されながら勉強すると長く続くもんなんよ。
だから例えばさ、飲食店でバイトしててお客さんから
「うまかった」
と一言あったらやる気出るやん？
それと一緒よ。
勉強しててやで、もうアカン、頭パンクしそう…って時に！
萌え幼女キャラが

『もう…ちょっとだけがんばってくださいよぅ〜』とか現れたら、
「しゃーねーなー、もうちょっとだけだぞ」とかなるに決まってんねんて！
そのためには！やっぱ必要なのだよ。わかるかね？キミ。


本物の『萌え経済学』は「萌え」の経済効果などを扱った実用書です。

↑画像あったｗ
お間違いのないよう〜。ちょっと残念。
…でもその表題も「なぜ若者は萌えに魅せられるのか」
もう若い男はみんなロリコンみたいやで。
否定する人はしときや。オイラはせえへんけど。